
アンマネージド開発者環境の削除の情報がリリースされていたので、メモ書きです。
- 開発者環境についての過去の記事
- MC1515303 Power Apps - Power Apps Developer Planおよび管理されていない開発者環境のサポート終了に関する情報
- マネージド環境の利用にはPremiumライセンスが必要
- 3つから1つへ
- Premium機能を今後試すには
- さいごに
開発者環境についての過去の記事
2023年に開発者環境がユーザーごとに3つまで作成できるようになったという内容ですね。
MC1515303 Power Apps - Power Apps Developer Planおよび管理されていない開発者環境のサポート終了に関する情報
2026年10月19日、メッセージセンターで発表がありました。
Power Apps Developer Planの廃止とアンマネージド開発者環境の廃止についてです。
開発者環境自体は残りますが、マネージド環境にする必要があります。
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アンマネージド開発者環境の廃止タイムライン
Microsoft Power Platform では、アンマネージド開発者環境(Unmanaged Developer Environment)が非推奨となり、段階的に廃止されます。
削除開始までの期間が短いので早めの対応が必要ですね。
| 日付 | フェーズ | 内容 |
|---|---|---|
| 2026年11月15日 | 🚫 新規作成終了 | 新しいアンマネージド開発者環境を作成できなくなります。Power Apps 開発者プランにサインアップしても開発環境は作成されません。 |
| 2026年12月15日以降 | ⏸️ 一時停止開始 | 既存のアンマネージド開発者環境が順次一時停止されます。環境内のアプリ、フロー、エージェント、Power Pages 開発者サイト、データが利用できなくなります。 |
| 2027年1月15日以降 | 🗑️ 削除開始 | 一時停止されたアンマネージド開発者環境が順次削除されます。 |
対応が必要な期限
2026年12月15日より前に、必要なアンマネージド開発者環境について以下のいずれかを実施します。
- 適切なライセンスがある場合、Managed Environments を有効化してマネージド開発者環境へ変換
- ソリューションをエクスポートして、サンドボックスなど別のサポート対象環境へ移行
影響を受けない環境
- 既にマネージド環境となっている開発者環境
- 環境ルーティングによって作成されたマネージド開発者環境
- 運用環境
- サンドボックス環境
- 試用環境
- 既定の環境
参考
マネージド環境の利用にはPremiumライセンスが必要
マネージド環境の利用には、Power Apps Premium、Power Automate Premium、Copilot Studio、Power Pages、Dynamics 365 などのPremiumライセンスが必要となります。
これまで、アンマネージド開発者環境であれば、Premiumライセンスが不要で利用できていたのですが、今後はマネージド開発者環境の利用には、Premiumライセンス必須となる点に注意が必要です。
3つから1つへ
これまで、1ユーザー3つまで作成できていた開発者環境ですが、マネージド開発者環境を1つまで作成できると数が変更になります。
ここも大きな変更点なので注意が必要です。
Premium機能を今後試すには
試用版環境の利用が必要になります。
試用版環境は、基本的には30日利用可能となります。(30日後に削除)
試用版環境ごとに1度限りですが、試用版環境の有効期限が切れる前の最後の 7 日以内であれば、追加で30日まで延長できます。(その後削除、または、運用環境に変換)
さいごに
時代の流れとともに、その定義がかわってきた開発者環境ですが、今回はかなり大きな変更ですね。
アンマネージド開発者環境の削除までの期間が短いので早めの対処を検討しましょう。






























































